2016年にフランスのドローンメーカー「Parrot」が発売した200g未満のミニドローン。当時としてはそのサイズにおいて画期的な安定性を有しており、ドローン初心者が手軽に始めるのに最適な機体としてヒットした。
拡張性が高いところもMamboのウリの一つで、物を掴むことができるアームが取り付けられたリ、6mm径のボールが発射できる「キャノン」が取り付けられる。
また現行のMamboではFPVカメラが取り付けられるようになっており、ドローンレースにも使える機体に進化した。約8分~10分の飛行が可能で、スマートフォンでも操縦が可能。価格も安価で軽量、接触時にプロペラが止まる等、安全面にも配慮されており、ドローンの体験会などでよく利用されている。