
ABOUT概 要
2015年11月、デジタルハリウッドでは、「LIFE with Robotics!」をコンセプトに、よりよいみらいを描き、
実生活の中にロボットの活用機会をデザイン・実装できる人材の養成を行う『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校いたしました。
JUIDAの認定校第1号として、そして国土交通省登録講習機関として、
『ドローン専攻』ではドローンの利活用を推進するプロフェッショナルの養成を進めてまいります。
ドローンを使った映像コンテンツは広がりを見せているものの、
業界全体としてクリエイティビティを高めていく必要があります。
しかし、それは安全性を無視したものであってはなりません。
安全ガイドラインに則り、かつクリエイティブな映像作品を生み出すことが、いまクリエイターに強く求められていると私たちは考えております。
そこで安全ガイドラインに則った、ドローンによる優れた映像作品を生み出すことを目的に、
JUIDAとデジタルハリウッドはドローンを使った空撮コンテストを開催いたします。
ドローンに関する製品・サービス/システムが一堂に集まる国際展示会&コンファレンス「Japan Drone 2025」
PRIZE昨年度受賞作品
Drone Movie Contest 2024 グランプリ
大沢 忍 様
作品「天つ神が見た景色」
審査員特別賞
Flyers賞
大沢 忍 様
作品「奥秩父の盟主 霊峰金峰山」
ビデオサロン賞
春名 星 様
作品「ずっとそこにいる」
DRONE.jp賞
松本 稔 with 愉快な仲間たち 様
作品「Magic Love Letter」
ファイナリスト
maruko-rishiri 上田 光斗夢 様
作品「春の訪れ2024(群来)」
坂本 立羽/高嶋 浩 様
作品「LAKE AKAN SNOW DOG」
sky drive Hokkaido 宮川 隆 様
作品「北国からの贈り物」
阪本 歩 様
作品「仙郷」
矢尾板 亨 様
作品「【ホームビデオ2】ふたりの世界」

ENTRY応募方法
募集要項
対象
- ドローンで空撮した3分以内(180秒以内)の動画作品を審査対象とする。
- 作品時間の50%以上をドローンで撮影している。
- 投稿はYouTube等の動画共有サイトにアップロードし、以下のフォームよりURLを事務局に送付してください。
- 撮影地及び被写体の撮影許可が取れており一般に公開が可能な作品を対象とする。
- 著作権、肖像権を侵害していないこと。
審査基準
- JUIDAの安全ガイドラインを満たした撮影を行っている。
- 映像作品としての芸術性や、技術的な先進性などを審査ポイントとする。作品のジャンルは問わない。
- 差別的な表現や、危険な撮影手法などがある作品は審査の対象外とする。
EVENT10周年特別企画
Drone Movie Contestは2025年で第10回目の開催となります。この10回目を記念して「縦ショート動画部門」を立ち上げました。
近年は縦動画・ショート動画の需要も伸びており、縦動画撮影に対応したドローンも販売されております。
Drone Movie Contest 2025では縦動画かつショート動画の作品を募集し、作品審査及び審査を行い、優秀な作品を表彰させて頂きます。
Drone Movie Contest 2025 10周年特別企画
募集要項
対象
- ドローンで空撮した15秒~60秒の動画作品を審査対象とする。
- 縦動画を対象とし、9対16のアスペクト比で制作しているもの。
- 作品時間の50%以上をドローンで撮影している。
- 投稿はYouTube等の動画共有サイトにアップロードし、以下のフォームよりURLを事務局に送付してください。
- 撮影地及び被写体の撮影許可が取れており一般に公開が可能な作品を対象とする。
- 著作権、肖像権を侵害していないこと。
審査基準
- JUIDAの安全ガイドラインを満たした撮影を行っている。
- 映像作品としての芸術性や、技術的な先進性などを審査ポイントとする。作品のジャンルは問わない。
- 差別的な表現や、危険な撮影手法などがある作品は審査の対象外とする。
JUDGE審査員
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志村 優
株式会社GOKKO
取締役COO/統括プロデューサー10年以上美容師として美容室の経営を行いながら、エンジニアリングを学ぶ(リクルートエンジニアキャンプで最優秀賞、Ethereum x Dapps ハッカソン準優勝)異色の経歴を持つ。
その後株式会社GOKKOに参画。統括プロデューサーとして、脚本から撮影、編集まで200本以上のドラマ制作に携わり、2022年のTikTok Award受賞の立役者。脚本家としても、これまで50以上の作品を手がけており、2023年から始まった『毎日はにかむ僕たちは。』では平均再生数200万を超えるバズの生みの親。 -
柴田 芙美
DJI認定ストア 東京虎ノ門
マネージャーアパレル業界大手ブランドでのセールスやマネージメントを経験を経て、DJI正規販売代理店としてドローンビジネスの最先端を支える株式会社セキドに入社。現在はセキドが運営するDJI認定ストア 東京虎ノ門のマネージャーとしてドローンやカメラ製品の販売に携わり、横浜で定期開催しているドローン無料操縦体験会のインストラクターとしても活動中。
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猪川 トム
PRONEWS編集長/DRONE編集長
出版社、広告代理店、CM制作会社を経て、株式会社プロニュースに参加。映像専門WebマガジンPRONEWS編集長、ドローン専門WebマガジンDRONE編集長。日々国内外のドローンメーカーを取材し、イベントや展示会を駆け巡る。日本メディアとしてDJI本社を初紹介したり、ドローン元年である2015年から毎月一回は海外ドローン専用展示会を訪ね訪問国はアメリカ、ドバイ、イギリス、オランダなど10カ国以上を越える。
DRONE(以下本サイト)は、日本で最初のドローン(無人航空機/マルチコプター/UAV/UAS)についての本格的な解説記事や情報を発信する専門メディアです。本サイトではドローンに関する正しい情報を提供し、国内外のドローン関連の最新ニュースをお届けします。ドローンの魅力やリテラシーを考え安全を推進し、ドローン業界に貢献していきます。またドローンを中心に、ロボット、AIなどテクノロジーに関することも取りあげていきます。運営は、株式会社プロニュース。日本最大のプロフェッショナル向けデジタル映像制作ツール活用のための専門メディアPRONEWSを中心にDRONEも運営しています。
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岩田 拡也
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA) 常務理事
国立研究開発法人産業技術総合研究所 主任研究員。
1998年通商産業省工業技術院電子技術総合研究所に入所。第16回電子材料シンポジウムEMS賞受賞、第12回応用物理学会講演奨励賞受賞。白色LED開発にてゼロから1兆円産業に成長する過程を経験。半導体製造装置開発からロボット技術に目覚め、2004年に独立行政法人産業技術総合研究所知能システム研究部門に移籍、無人航空機の研究開発をスタート。2007年日本機械学会交通・物流部門優秀講演表彰を受賞。2008年に経済産業省製造産業局産業機械課にてロボット政策に従事。2009年以降「NIIGATA SKY PROJECT」の無人航空機開発を立ち上げる。 -
田口 厚
株式会社ORSO Dron é motion事業部 部長
デジタルハリウッドロボティクスアカデミー主幹講師1998年〜IT教育関連NPOを立上げ、年間60以上の小学校現場における「総合的な学習」の創造的な学習支援や美術館・科学館等にてワークショップを開催。その後、「ドローン×地方創生」をテーマに観光集客の向上を目的とした空撮動画制作を行う株式会社Dron é motion(ドローンエモーション)設立。
各地自治体や観光地のPR動画コンテンツ制作の傍ら、JUIDA認定スクール講師や、企業研修、eラーニング等の講師としても活動しているほか、ドローン専門メディア「DRONE.jp」等のメディアでレポートや執筆活動もしている。2025年2月には株式会社ORSOにJOINし、Dron é motion事業部として事業を行っている。
SPONSOR主 催
『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』は、「LIFE with Robotics!」をコンセプトに、よりよいみらいを描き、実生活の中にロボットの活用機会をデザイン・実装できる人材の養成を行う新しい学校です。JUIDAの認定校として、ドローンのプロフェッショナルを養成する、ドローン専攻を2015年11月より開講しました。
私たちは、ドローンの利活用推進する人材には“アクセル”と“ブレーキ”の2つの視点が必要だと考えています。それは、ドローンを利活用し人々がより幸せになるためのコミュニケーションやコンテンツ制作、新しいサービスの実装をより進めることがアクセルとするなら、ロボットと安全・安心に共生するための方法と責任を知ることがブレーキです。
この2つがアンバランスな状態では、ドローン産業を振興していき、ドローンを一般化することはできません。私たちはドローンの利活用の促進と、利用者の保護のバランス感覚を持ったプロフェッショナルの育成に全力を注ぎ、ドローンが日常のものとなるロボット共生社会の実現を目指します。