ドローン資格の特徴を解説!
■ドローンの資格とは?
ドローンの民間資格は複数あります。その中でもロボティクスアカデミーも認定スクールとして登録されているJUIDAをご紹介!
・JUIDA 『操縦技能証明』と『安全運航管理者証明』
日本で初となる、無人航空機の操縦士および安全運航管理者養成スクールの認定制度を2015年にスタートした団体です。
2014年7月に設立された一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA:ジュイダ)。
航空局ホームページに掲載されている講習団体を管理する管理団体は、現在63団体。よく国土交通省認定管理団体などの表記を目にしますが、これはこの航空局ホームページに掲載されている団体を指します。その中でJUIDAも管理団体として登録されており、かつ管理している講習団体数は182。管理団体の中でも一番登録数が多いです。なおこの管理している講習団体数はJUIDA認定スクールの中での一定の基準を満たしたスクールの数になりますので、JUIDA認定スクール自体は200校を越えます。
「航空局ホームページに掲載されている講習団体を管理する団体(63団体)https://www.mlit.go.jp/common/001220070.pdf」(令和3年7月現在)
JUIDA「操縦技能」「安全運航管理者」「講師」の証明証累積発行件数は、操縦技能者15,167人、安全運航管理者13,307人、認定講師1,458人(※2021年5月現在)となっています。
操縦技能だけでなく関連法規や機体構造、気象・電波や安全な運用など知識面も含め総合的な学びから得られるJUIDAの資格はドローン業界でも特に有名な資格だといえます。ロボティクスアカデミーはJUIDA認定スクールの第1号として開講しました!
■資格取得のメリットとは?
・国土交通省に申請する場合の優遇
国土交通省の認可する管理団体の資格を持っている場合、ドローンの飛行許可を国土交通省に申請する際に一部書式の免除など許可が下りるまでがスムーズになるメリットがあります。
■ロボティクスアカデミーの特徴とは?
JUIDA認定スクール第一号として開講したデジタルハリウッドロボティクスアカデミーは、短期間で基礎知識から現場での実践的な運用、安全運航に必要な知識、さらには空撮で利用される機体を使い操縦技術をつけていくカリキュラムとなっています。
<ロボティクスアカデミー5つのポイント>
・都内完結
御茶ノ水駅から徒歩2分の駿河台キャンパスと多摩都市モノレール松が谷駅より徒歩1分の八王子キャンパスで授業を実施しています。
・独自開発の動画教材による学び
動画教材で学習が出来るので、場所や時間を問わず学習が可能です。また資格取得に必要な知識だけでなく、ドローンのカメラに関する知識や映像編集ソフトの使い方まで学べます。
・プロの講師から直接指導
主幹講師の田口厚講師はドローングラファとして様々な現場で活躍する傍ら、ドローンスクール講師として600名以上の卒業生を輩出しています。
・卒業生との人脈
卒業後実際にドローンの現場で活躍される卒業生のトークイベントやSNSを活用したコミュニケーション、卒業生が企画する体験会など様々なイベントを開催しております。また空撮実習や映像編集といったオプション講座も随時開催しております。
・週末1日×4回の短期間で学ぶ
お仕事をしながらでも通いやすいよう授業は週末1日×4日となっています。授業がない日も動画教材を使った学習や教材としてお渡しするミニドローンを使って、しっかりと知識や技術を身に付けて頂きます。
スケジュールはこちらからご確認ください。
<感染予防対策について>
現在新型コロナウイルス感染予防対策につきまして下記を実施しております。
・教室における感染防止対策
教室の机にはパーテーションを設置しております。また換気設備や窓・ドアの開閉により常時換気を行っております。
・実習中は機材等都度消毒を実施しております。
・入室時は手指消毒及び検温を実施しております。
・講師やスタッフはマスク着用を徹底し、受講生の皆様にもマスクを常時着用して頂いております。
以上、JUIDAの紹介からロボティクスアカデミーのポイントを紹介させて頂きました!
詳細は個別説明会を随時開催しておりますので、ぜひそちらにご参加頂ければと思います。皆様のご参加お待ちしております。
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