【ドローンエントリープログラム授業レポート】実技試験編
【ドローンエントリープログラム授業レポート】実技試験編
いよいよ、実技試験の日がやってまいりました!
実技試験の日は、午前中に本番コースで練習を行い、午後に試験を行います。
午後の試験では、飛行に加えて、機体のチェックや安全点検も試験項目に含まれるため、この部分も午前の練習で入念に行われます。
具体的な午前中の練習としては、GPSを切った状態でトレーニングを行った後に、実技試験と同じコースを飛行しました。
実際の現場では、電波環境が良くない場合、GPSが使用できないこともあります。そのために、GPSを切った状態でも安全に飛行ができるように、練習しています。
さて、午前の練習が終わり、お昼ご飯を食べましたら、いよいよ試験です。
午後は、試験を一人ずつ行っていきます。午前に練習を行った、既定のコースを飛ばします。
そして試験に入りました。これまで指導してくれていた田口先生が、試験中隣で試験官を担当します。
また、この日が実習最後の日になるので、受講生の方同士で、食事会や今後のフライトの約束などをして、積極的に交流を図られておりました。
試験終了後、結果発表を行った上で、エントリープログラム終了となります!
受講生の皆様、一か月半ほどお疲れ様でした! これからも安全に、そして楽しくドローンを飛ばして頂ければと思います。